絶滅危惧種シリーズ 「THE ENDANGERED」
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imuramm のラインナップの中でも、ひときわ多くの反響をいただいている
「絶滅危惧種シリーズ(Endangered Species)」。
このたび、毎シーズン継続的なコレクションとして展開していくことが決定いたしました。
私たちの身近な場所から少しずつ失われつつある、野生の生命(いのち)たち。
その力強くも儚い姿をデザインに落とし込み、日常に寄り添うバッグとしてお届けします。
あらためて、現在展開している愛すべき動物たちのシリーズをご紹介させていただきます。
モウコノウマ(蒙古の馬)
かつてはチンギス・ハンとともに大草原を駆け、
寒さや空腹にも耐え抜いた、
小さくても本当はとても強い馬です。
ツキノワグマ
日本の豊かな森に生きる存在ですが、環境の変化により地域によっては絶滅が
危惧されています。
近年は都市に暮らす人々の自然への関心が高まる一方で、
熊と近い距離で暮らす地域では日々の安心や安全と向き合う現実もあります。
レッサーパンダ
一度は名前を耳にしたことがあり、映像や動物園で見た記憶がある方も多いので
はないでしょうか。
野生の個体数は過去20年間で半分以下に減少し、現在では約2,500頭ほどと
いわれています。
かわいらしい見た目で人気の動物ですが、その背景には深刻な現状があります。
主な原因は、
・森林伐採
・密猟
・家畜や犬からの伝染病 など。
遠い世界の話のように感じるかもしれませんが、私たちの日常の選択も自然や
野生動物に少しずつ影響を与えています。
たとえば、
・ゴミのポイ捨てをしない
・環境に配慮した素材や製品を選ぶ
・野生動物に餌付けをしない、近づきすぎない
・ペットを野外に放さない
・違法な動物製品を購入しない
そんな小さな意識の積み重ねが、彼らの未来を守ることにつながります。
日本に生息するフクロウの中で、最大級の大きさをほこるシマフクロウ。
主に北海道の森や川辺に暮らし、魚をとって生きる、とても力強い存在です。
その堂々とした姿から「森の守り神」とも呼ばれています。
けれど今、その数はとても少なくなっています。
理由は、森林の減少や川の環境変化、人との距離が近くなったことなど。
大きな翼で静かに森を飛ぶ姿は、本来なら当たり前に見られる風景のはず。
でも今は、守らなければ消えてしまうかもしれない存在です。
今回の刺繍では、鋭い目の力強さと、どこか神秘的な雰囲気を丁寧に表現しています。
日本でいちばん有名な絶滅危惧種のひとつ。
沖縄県”西表島”だけに生息する、特別な野生のネコ。
推定個体数は、約100頭前後。
交通事故や生息地の減少など、さまざまな理由で数は限られています。
茶色い体に黒い斑点。太い尻尾が特徴。
マングローブ林や山麓、海岸林など、西表島特有の多様な水環境を好み生活しています。
夜の森を静かに歩く、警戒心の強い小さなハンター。
島という限られた場所で生きているからこそ、ひとつの変化が、そのまま未来に
影響してしまう。
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今後も、さまざまな絶滅危惧種をモチーフにした
新商品が続々と登場する予定です。
私たちの日常に新しい彩りを添える、愛らしい動物たちの物語をどうぞお楽しみに。
